本当は大好きだったキミへなんでだろうね。あんなに仲良しだったのに。 いつのまにか、大切な仲間だったキミが、競争相手になっていた。 あのとき、ホントはキミも不安だったんだよね。 キミなら大丈夫って信じてたのに・・・。 自信がなかったの? だからあんなことを言っちゃったの? でも、私だって不安だったんだよ。 キミには能天気すぎるくらいだったかもしれないけど。 あのとき、キミの不安な気持ちにいち早く気づいて 一番に勇気付けてあげてたら・・・・ 今も仲間でいれたのかな? あの日、キミが言ったこと覚えてる? 3人で約束したよね? もう、私の友達でママになった子、いるんだ。 その知らせを聞いたとき、 キミもあの約束を覚えてるかなって思ったんだ。 約束の日がキミに訪れたら、 私のこと思い出してくれるのかな? 私にその日が訪れてくれる気配は全然ないよ。 だから私がどんなにキミを呼びたくても、 もしかしたらその日は訪れないかもしれない。 勝手だよね? でも、いつか、キミにその日が訪れて、 もし私たちの約束を思い出したら 声かけてくれないかなぁ? キミの知らない私。 キミの知らない道を歩いてきたよ。 キミに約束の日が来たら、 いつかまたみんなで分かち合えるといいね。 |